
髙橋 宗吾
Sogo Takahashi
代表弁護士 京都弁護士会所属
自分の手が届く人の助けになりたいという思いで弁護士になりました。
常に依頼者にとって最善の結果を目指すべく、交渉のスキルや、法廷での弁護技術を磨いています。
刑事弁護の分野では、尊敬する刑事弁護士の背中を追いかけ、弁護士1年目から法廷に立ち続けてきました。法廷での私の言葉1つで依頼者の人生が大きく変わるという責任を受け止めながら、どんな事件でも結果を追い求めていきます。
また、「自由」が本当の意味で尊重され、誰しもが享受できる社会を目指し、私自身も当事者として活動していきます。
同じ志を持つ事業者・企業のみなさまの法務サポートにも力を入れております。ときに、依頼者・弁護士という関係を超えて手を携え、自由な社会の実現を目指していきましょう。
略歴
2008年 早稲田実業学校高等部卒業
2012年 早稲田大学法学部卒業
2014年 早稲田大学大学院法務研究科修了
2015年 第二東京弁護士会にて弁護士登録(68期)
早稲田リーガルコモンズ法律事務所入所
2018年 早稲田大学法務教育研究センター助手(~2021年)
2022年 Kollect京都法律事務所(コレクト京都法律事務所)設立
役職・所属団体等
フードビジネスロイヤーズ協会
K-Ben NextGen(日本の刑事司法を変える) 運営理事
日本弁護士連合会 刑事弁護センター 事務局次長
京都弁護士会刑事委員会 副委員長・裁判員部会長
刑事弁護フォーラム 事務局
現代人文社『季刊刑事弁護』編集委員
早稲田大学 校友会組織委員会 委員
早稲田大学 稲門法曹会 事務局監事
早稲田大学 2012年次稲門会 幹事長
得意分野
宗教法人・学校法人・医療法人等の法務
飲食店経営に関わる法務
不動産経営に関わる法務
クリエイター・デザイナー関係の法務(知的財産)
裁判員裁判を含む刑事弁護(特に否認事件)
重大死亡事故等の訴訟案件
著作等
著作
『この1冊でわかる!「改正民法」要点のすべて』日本実業出版社,2017(共著)
『情状弁護アドバンス』現代人文社,2019(共著)
『弁護士CASE FILE』朝陽会,2021(共著)
論文等
「改正民法のポイント」(『医療事務』No.568,産労総合研究所)
「改正民法のポイントと未収金対策」(『医療事務』No.581,産労総合研究所)
「「新型コロナウイルス感染症」感染拡大下における医療機関の労務問題」(『医療事務』No.586,産労総合研究所)
「Q&A病院人事担当者の本音」(『医療事務』No.608,産労総合研究所)
「労務管理に関わる法律の改正や動向」(『医療事務』No.610,産労総合研究所)
「福利厚生の知識 Q&A」(『医療事務』No.617,産労総合研究所)
法律監修等
映画『ファーストラヴ』(KADOKAWA,堤幸彦監督,2021年公開)
ドラマ『死神さん』(hulu,堤幸彦監督,2021年)
ドラマ『桜の塔』(テレビ朝日,2021年)