Kollect京都法律事務所は、現在弁護士6名（57期～75期。女性1名・男性5名）で活動しています。また、同じオフィス内に、提携司法書士事務所（Kollectカウンティ京都司法書士事務所）が同居しており、司法書士も一緒に活動しています。

事務所の経営弁護士は68期2名・70期1名で、比較的若手の弁護士が運営する事務所です。
交通事故・企業法務・刑事事件・家事事件・再審事件などに特に高い専門性を持つ弁護士が所属しています。
街の事業者へのリーガルサービス提供に力を入れており、地域・分野を問わず多様なクライアントがいます。
個別案件については共同受任の形を多く採用し、弁護士同士のノウハウ共有や、リーガルサービスの品質維持のための工夫をしています。

また、『Kollectグループ』として、東京・東京多摩・福岡の各所にあるグループ事務所（法律事務所6・司法書士事務所2・行政書士事務所1　＊2023年12月時点）との連携・協働もしています。

当事務所では、このたび、新規登録弁護士（77既登録予定者）、または、事務所を一緒に支えてくれる経験弁護士（60期台～70期前後）を、1～3名程度募集します。

・自身の関心分野での営業活動を積極的に展開していく意欲のある人
・伝統的な弁護士の業務分野にとらわれず、新しい挑戦をしていく意欲のある人
・提携他士業や、事務局との連携においてコミュニケーションを円滑にとれる人
が、当事務所の求める弁護士像です。

新規登録弁護士の方は、原則経費負担はなく、事務所が売上の最低保証をする形での独立事業者としての所属（いわゆるノキ弁）を基本としています。実績として、所属弁護士のうち過去に同様の形態で業務を開始した弁護士の登録1年目の売上は800万～1000万円程度です。

経験弁護士の方は、経費負担として固定＋売上連動式（月額20万円＋売上の10％）程度を想定しています。

なお、いずれについても、所属条件等についてはご事情に応じて個別にご相談に応じます。
勤務場所・勤務時間などのルールはありませんが、月に1回の事務所会議には参加いただきます。

④応募締め切り
第一次の応募締め切りを2月4日（日）とします。
同日までの応募者について書類選考を行い、面接等の連絡をします。