松坂 拓也
Takuya Matsuzaka
共同代表弁護士 京都弁護士会所属
司法書士の曾祖父・祖父・父の影響を受け、法律家を目指しました。幼いころから地域の企業と法律家が関わる姿を見てきたこともあってか、弁護士となってからは自然と企業法務に携わるようになりました。
これまで、中小企業・上場企業の契約書作成レビュー、社内組織体制整備、新事業への助言・紛争対応などを行い、またスタートアップ・ベンチャー企業の設立・事業支援・ファイナンス支援を行って参りました。その他にも各企業様の事業承継案件やM&A案件など多彩な業務に携わり、会社事業を次世代へとバトンタッチするための支援も行って参りました。
事業者様が安心して円滑に企業運営を行うことで、地域の活性を生み出し、人・物・経済といった社会が循環してゆきます。私は事業者様と、ときには弁護士と依頼者という関係を超えたパートナーとして、共に挑戦していきます。
また、子供たちの健全な成長は、大きな財産であり、社会がはぐくむべき事柄です。私は学校関連法務を通じ、地域の皆様と共に子供たちの健やかな成長を助ける活動に取り組んで参ります。
略歴
2010年 愛知県立時習館高等学校卒業
2014年 法政大学法学部法律学科卒業
2016年 早稲田大学大学院法務研究科修了
2017年 第二東京弁護士会にて弁護士登録(70期)
2018年 早稲田リーガルコモンズ法律事務所入所
2018年 NPO法人ストップいじめナビ 参加
2021年 京都弁護士会に移籍
2022年 Kollect京都法律事務所(コレクト京都法律事務所)設立
役職・所属団体等
稲門法曹会 非上場会社法研究会 事務局長
早稲田大学大学院法務研究科 アカデミックアドバイザー
早稲田大学 稲門法曹会 事務局
NPO法人ストップいじめナビ
小学校におけるいじめ重大事態調査委員会委員
得意分野
遺言相続、企業の後継者への事業承継、M&A、組織再編、資金調達(ファイナンス)及び会社支配権確保のための株主再編・種類株式・新株予約権スキームの構築、社内コンプライアンスの確立・実践、契約書作成及び契約交渉、寺社等の宗教法人法務、その他個人事業主・中小企業の法律顧問業務
損害賠償請求事件などの訴訟対応
学校法務・いじめ重大事態対応
著作等
著作・論文等
『スクールロイヤーにできること』日本評論社、2019(共著)
「福利厚生の知識 Q&A」(『医療事務』No.617,産労総合研究所)