
津金 貴康
Tsugane Takayasu
京都弁護士会所属
高校生の時に、冤罪をテーマにした映画を見ました。
冤罪が人の生活を破壊していく様子にショックを受け、冤罪と戦う弁護士になりたい、と思いました。
その後、弁護士として活動する中で、様々な方に出会いました。
1人で生活する中で困窮し罪を犯してしまった方。
ご病気で自宅から出るのは難しい中で、訴訟を起こされてしまった方。
DVから逃れた後、離婚をするなどして生活を立て直そうとされる方。
法律は万能ではありませんが、様々な苦境から脱するための力にはなれるかもしれません。
法律を駆使し、依頼者の皆様を笑顔にできるよう、全力を尽くしたいと思います。
略歴
2004年 長野県立野沢北高等学校卒業
2010年 東京大学法学部卒業
2013年 早稲田大学大学院法務研究科修了
2014年 第二東京弁護士会にて弁護士登録(67期)
2015年〜2021年 日本司法支援センター(法テラス)の弁護士として、和歌山や兵庫で活動
2022年 京都弁護士会へ移籍
2022年 Kollect京都法律事務所(コレクト京都法律事務所)参画
役職・所属団体等
日本弁護士連合会 刑事法制委員会
日本弁護士連合会 人権擁護委員会 手錠・腰縄問題プロジェクトチーム
近畿弁護士会連合会 刑事弁護委員会
現代人文社「季刊刑事弁護」編集委員
得意分野
刑事弁護、離婚事件、損害賠償事件などの訴訟対応
著作等
論文等
「接見禁止に対する特別抗告により破棄差戻しとなった事例」(『季刊刑事弁護』99号,現代人文社)